朝、目覚まし時計を止めた瞬間、無意識にどんな言葉を発していますか?
「あぁ、眠い」「会社行きたくない」「だるいなあ」
正直に言うと、以前の私はこの「ネガティブ3点セット」が毎朝の口癖でした。布団の中でスマホをチェックし、暗いニュースや仕事の通知を見てはため息をつく。そんなスタートを切っていたのです。
しかし、本やメディアでいわゆる「成功者」と呼ばれる人たちの習慣を見ていると、ある共通点に気づきました。彼らは決して、朝一番に自分を削るような言葉を使っていません。
「もしかしたら、朝の第一声を変えるだけで、パッとしない現状が少しは変わるかもしれない」
そう思い立ち、半信半疑で始めてみた「朝の言葉」とルーティン。劇的な奇跡が起きたわけではありませんが、30代の会社員である私が確かに感じた「心の変化」についてお話しします。

成功者の共通点は「朝の感情」を自分で決めていること
私たちが憧れるような成果を出している人たちは、生まれつき運が良いだけなのでしょうか。
彼らの書籍やインタビューを読み解いていくと、運任せにしているのではなく、「自分の機嫌を自分でとる技術」に長けていることが分かります。
普通の人は、天気が悪ければ気分が落ち込み、満員電車に乗ればイライラします。つまり、環境に感情を支配されています。
一方で、うまくいっている人たちは、「今日はいい日だ」と自分で決めてから一日を始めています。環境が変わるのを待つのではなく、自分のフィルターの方を先に変えてしまう。これが決定的な違いではないかと私は感じました。
騙されたと思って「良い言葉」を口にしてみた実験
とはいえ、いきなりポジティブ人間になるのは無理があります。そこで私は、感情はこもっていなくてもいいから、とにかく「言葉」だけを変える実験をしてみました。
「だるい」と言った日 vs 「よし」と言った日
試しに、わざと「ああ、最悪だ」と言って起きた日と、「よし、よく寝た」と言って起きた日を比べてみました。
驚いたことに、「最悪だ」と言った日は、体が鉛のように重く感じました。言葉につられて、脳が「疲れている理由」を一生懸命探し出したような感覚です。
逆に、嘘でも「よし」と言うと、不思議と体が動きます。言葉がスイッチになって、脳が「おっ、今日は活動モードだな」と勘違いしてくれるのかもしれません。これは精神論というより、脳の仕組みに近い気がしました。
脳は「発した言葉」の証拠集めを始める
「カラーバス効果」という言葉をご存知でしょうか。「今日のラッキーカラーは赤」と言われると、街中の赤いものが目に飛び込んでくる現象です。
これと同じで、朝一番に「今日はいい日になりそうだ」と口にすると、脳はその日一日、「いいこと」を探すアンテナを立ててくれるように感じます。
嫌な上司と顔を合わせても、「まあ、いい日だから気にしないでおこう」とスルーできる。言葉一つで、現実の受け取り方が変わる体験でした。
忙しい朝でもできた、1分間の「整え」ルーティン
成功者のルーティンというと、早朝のランニングや長時間の瞑想をイメージするかもしれません。しかし、私たち忙しい30代にはそんな時間はありません。
私が実践して「これなら続く」と感じたのは、たった1分の習慣です。
カーテンを開けて光を浴びる
起きたらすぐにカーテンを開けます。曇りの日でも構いません。外の光を目に入れることで、体内時計がリセットされます。「朝が来た」と体に教えるだけのシンプルな作業ですが、スマホをダラダラ見る時間をこれに置き換えるだけで、頭のクリアさが違います。
自分だけの「スイッチ」を持つ
もう一つ有効だったのが、気持ちを切り替えるための「物理的なスイッチ」を持つことです。
アスリートが試合前に決まった動作をするように、私も「これに触れたら仕事モード」「これを見たら心を落ち着ける」というアイテムを決めています。
最近、私がそのスイッチとして活用しているのが『龍神の恵み』というツールです。
これは開運アイテムとして知られていますが、私はこれを「願いを叶える魔法の道具」としてではなく、「毎朝、自分の決意を確認するためのアンカー(錨)」として使っています。
朝、これを見て「今日も誠実に仕事をしよう」「イライラせずに過ごそう」と自分に約束する。そうやって意識をセットする時間が、結果として一日のブレない軸を作ってくれていると感じます。
もちろん、アイテムを持つだけで人生が激変するわけではありません。しかし、目に見える形で「自分を整えるきっかけ」を持つことは、忙しい日常の中で自分を見失わないための賢い知恵だと言えます。
もし興味があれば、通販で購入する際の注意点などをまとめた記事もありますので、こちらも参考にしてみてください。
>>通販で『龍神の恵み』を購入する際の注意点とおすすめのショップ

「運が良い」とは、機嫌よく過ごせる時間が増えること
この習慣を続けてみて感じたのは、「運が良い」という言葉の定義が変わったことです。
以前は「宝くじが当たる」「棚ぼたで昇進する」のが運だと思っていました。でも今は、「トラブルがあっても動じず、機嫌よく過ごせる時間が増えること」こそが、本当の運の良さではないかと考えています。
朝のルーティンと言葉は、その「ご機嫌な時間」を守るための防具のようなものです。
まとめ|明日の朝、何を呟くかは自分で選べる
会社や上司、社会情勢を変えることは簡単ではありません。しかし、明日の朝、目が覚めた瞬間に最初に発する言葉だけは、100%自分で選ぶことができます。
「だるい」と言うか、「よし」と言うか。
ほんの小さな違いですが、その積み重ねが、半年後、一年後の私たちの表情や雰囲気を形作っていくのだと思います。
もし今、現状にもやもやしているのであれば、明日の朝だけでも、意識的にポジティブな言葉を「演技」してみてはいかがでしょうか。意外と、悪くない一日が始まるかもしれません。

